悩める白髪女子世代にオススメなカラー技術のご紹介
 
 
 
早い方で20代後半から出てきて30代半ばからは白髪染に移行していき40代で白髪染。
 
50代からは3週一回くらいに白髪染
 
という感じに悩める白髪染世代の皆様に。
 
 
まずは
 
『ハイライト』=『メッシュ』
主にはブリーチを使って縦筋をいれていきます。
 
◎メリット
ブリーチを使うのは縦筋を入れたい部分のみなのでダメージを抑えれる
 
 
立体感が出る
 
カラーが綺麗にはいりやすい
 
根元が伸びても黒い部分や白髪が目立ちにくい
 
白髪をぼかせる
 
ショート、ボブ、ロング、メンズとどんな長さやスタイルにも対応可能
 
 
×デメリット
ダメージが進んでる方、縮毛矯正してる方やパーマヘアの方はオススメしません
 
一度入れると一色には完全には戻りにくいので仕事柄、縛りがある方は要相談
 
 
時間
しっかりはっきりハイライトを入れたい方や髪が暗い方、硬い方は90分〜3時間程かかります
 
こちらは↓全体にハイライト入れたスタイル
 
 
 
 

こちら↓表面の見える所だけハイライト入れたスタイル

 
 
 
 
こちらは↓全体にハイライト入れたスタイル
 
 
『シークレットハイライト』とは、
 
上記のスタイルより縦筋をハッキリ入れず極細に入れていくスタイルもあります。
 
 
目立たせすぎず明るくしたい方や白髪をぼかしたい方にオススメ♡
 
こちら↓シークレットハイライト
 
 
 
 
こちら↓はシークレットハイライトにローライトをいれたスタイルです
(ローライトとは暗い色の縦筋)
明るいのと暗いのとベースの髪色の3色が入っているので立体感と適度なムラ感が可愛いと最近、人気です♡

 
 
 
『バレイヤージュ』=『グラデーション』
主にはブリーチを使用して根元は暗く毛先に行くほど明るくしていく技術の名前です
 
◎メリット
根元が暗いので根元が黒くのびてきても分かりづらい
 
巻いたら可愛い
 
外国人風になる
 
全体にブリーチしないのでダメージを抑えれる
 
透明感のある色やくすんだ綺麗な色が出やすい
 
×デメリット
スタイルによって根元の白髪ぼかしにはならない事がある(根元が暗いので生えてきたての白髪が目立ちやすい)
 
ダメージが進んでる方、縮毛矯正した方、パーマヘアにはオススメしません
 
髪が短いとわかりずらい ある程度の長さがあったほうがわかりやすい
 
 
時間
90分〜3時間
※したい色と髪の長さと髪の硬さ暗さで前後あり
 
 
こちら↓がロングのバレイヤージュスタイル
 
ピンクパープルならこんな感じ
 
濃いいブルージュだとこんな感じ↓
 
『ハイライト&バレイヤージュ』
2つの技術をミックスしたスタイル★
 
◎メリット
根元が伸びても目立ちにくい
 
白髪をぼかせる
 
巻いたら可愛い
などの2つのメリットが組み合わさってます
 
×デメリット
ダメージのある方、縮毛矯正の方、パーマヘアにはオススメしません
 
時間
90分〜3時間
 
※したい色、髪の長さ、硬さ、暗さにより前後あり
 
 
 
 
こちら↓はナチュラルに入れたスタイル
こちら↓ブルーやアッシュを強めにしたスタイル
 
 
こちら↓ベージュ系のスタイル
 

 
 
こちら↓ボブベースにグレージュを入れたスタイル
 
こちら↓イエローベージュ系
 
 
こちら↓ベビーピンク系